きっかけ…
1982年2月1日生まれ、出身地長崎県で、家族構成は夫と息子2人です。
2019年に前堺市長の政治資金問題で予定されていた議会が開催されなかったことを残念に思ったこと、大阪市会議員の野上らんさんの活動を見て私も社会のために頑張りたいと思ったことをきっかけに政治の世界を志すようになりました。
この頃からたまに維新の活動のボランティアをしていました。
大阪維新の会の行政改革によって大阪がどんどん良くなっていく様を見て、希望を感じるようになりました。これまでの維新の改革と同じように、例えば子供の教育改革、全世代へ向けた社会福祉の改革、行政の古いやり方を刷新することでもっと素晴らしい社会にできるのではないかと思うようになりました。
私ってどんな人間…
3人兄弟の末っ子で生まれ子供の頃は多くの大人に囲まれ可愛がってもらって育ちました。そのせいかどこかゆったりしているところがあり、子供の頃から先生にいつも笑顔で朗らかだと言われていました。また、お友達の秘密の打ち明け話をされることも多く、友達が悩みを解消していく姿を見て、人の役にたつことが私の喜びであると子どもながらに感じていました。
社会人になってからは、自社に対してクレームを言ったりトラブルになっている顧客を担当することがよくあり、丁寧にコミュニケーションをすることで顧客と関係を改善していくことを得意としてきました。
現在はインターネット関連の広告業に従事しています。普通の民間企業に勤める会社員の感覚を持って行政改革を進めていきたいと考えています。
現在…
2人の子どもを育てながら会社員として日々奮闘してきました。
その経験を通して感じるのは、日本の女性は社会的になっている役割が多く(仕事、子育て、育児、介護など)時間的な余裕がほとんどない方が本当に多いと言うこと。
維新の改革で教育の無償化を拡大し子育ての経済的負担を軽減する事はもちろん大切ですが、その上で子育て世帯に対し時間を創出するといった観点での行政サービスのあり方を当事者の目線で考えたいと思っています。